牽引器とは?オススメの商品も解説!

こんにちは!りょうです。
今回は、チントレの王道である牽引について説明します。

牽引とは?

牽引とは、
ずばり、ペニスを引っ張って大きくさせるというものです。

細胞に一定の負荷をかけ続ければ大きくなると考えられています。

2020年にイタリアとイギリスで行われた研究結果*1によると、一日に数時間伸ばすことを最大6か月続けることで、平常時のサイズが2㎝ほど伸ばすことができると結論付けられています。

なので、ペニス増大に牽引器は効果があるといえます。

参考文献
*1…Marra G, Drury A, Tran L, et al. “Systematic Review of Surgical and Nonsurgical Interventions in Normal Men Complaining of Small Penis Size. “Sex Med Rev 2020;8:158–180

牽引器のタイプについて紹介!

シャフトの変更しやすさ

シャフトというのは、牽引器の牽引する力を調節するものです。
横の2本の棒のことですね。

この棒の長さを長くすることで、牽引器の引っ張る力は強くなるので、
ペニス増大に直結するといえます。

ですから、このシャフトの長さが変更しやすいものだと、チントレも楽になります。

シャフトのタイプは大きく分けて、2つで
・「装着時」に変えれるか
・「装着前」に変えるか
だと思っています。

「装着時」に変えれるタイプは、器具を付けてから長さを調節することができるので、
器具を取り外す手間が省けるのがいいところです。
この方法なら、始めの30分は慣らしで弱めの力で牽引して、あとで本格的に伸ばすことも可能です。

ただ、シャフトの長さの変更方法が、棒を引っ張って、指定した長さに行くと、
穴にストッパーが入るタイプなので、装着前に変えるタイプよりかは、壊れやすいのかと思います。
(私は3年使っていますが、壊れていません)


「装着前」に変えるタイプは、器具を付ける前にあらかじめシャフトの長さを調節して、
この長さまで引っ張ると決めなくてはいけません。

牽引器の面倒なところは、装着するところなので、
この作業ができるだけスムーズにできるものだといいですよね。

「装着時」に変えれるタイプ
メリット……操作が楽
      時間に応じて長さを変更できる
デメリット…壊れやすい

「装着前」に変えるタイプ
メリット……壊れにくい
デメリット…長さの調節がしにくい

ペニスを固定する「バンド」と「チューブ」

牽引をするには、ペニスを固定し、引っ張る必要があります。
器具なしでやるときは、亀頭を手で持ち引っ張ると思いますが、
この手で持つ部分を代用する必要があります。

手に代わる部品が、
・「バンド」で固定するか
・「チューブ」で固定するか
ということになります。

「バンド」で固定する場合、亀頭下の竿の部分にバンドを巻き付けて使用します。
バンドの方が、面積は広いので、引っ張る際の亀頭に対しての痛みはほぼないです。

ただ、面積が広い分、装着時に皮が巻き込まれてしまう可能性があります。
その場合、付属のスポンジ等で代用できるので問題ないです。

また、カリの高さが低いと突っ張りがなくなるので、外れやすいという印象があります。
ですから、一度半立ちにして、亀頭に血流を送ってから取り付けるようにしています。


「チューブ」で固定する場合、亀頭下のカリの部分にチューブを巻き付けて使用します。
当然面積はバンドより小さいので、それなりに痛みもあると思われます。

チューブタイプのほとんどは、固定する穴が亀頭の真下ではなく、先端側にあるので
装着時の隙間ができにくく、しっかり固定できると思います。

「バンド」で固定するタイプ
メリット……痛くない
デメリット…隙間ができやすく外れやすい

「チューブ」で固定するタイプ
メリット……外れにくい
デメリット…痛い

実際どの牽引器がいいの?主要メーカー4つ紹介!

ここからは、どの牽引器がいいのかについて個人的な評価を踏まえ話していきます。
ここでは、ざっくりとどんな製品かについて書いていくので、
詳細はそれぞれの記事よりご確認ください。

名称参考価格牽引重量(g)公式サイト
Amazonの牽引器¥2500記載なし商品リンク
アンドロペニス¥19000~25000600~1500公式サイト
アンドロヤマト¥6500~10000記載なし公式サイト
メイルエッジ¥21000~250001200~2800公式サイト
牽引重量については参考までに、記載ないから悪いというわけではない。

Amazonで買える格安牽引器

Amazonでも牽引器もどきは買えます。
ただ、引っ張る力がどのくらいなのか、壊れやすいかなどは、判断しかねますので
自己責任でお願いいたします。

こちらの商品は、バントとチューブのどちらか装着できるタイプなので、自分に合った方を選べます。

アンドロペニス

アンドロペニスは、スペインに本社をおく「アンドロメディカル」社によって、製作されています。
アンドロペニスは、「チューブタイプ」「装着前」のタイプの牽引器です。
アンドロペニスの独自性といえば、シリーズ展開が豊富で、
なかでも、ペニスサイズ5㎝以下でも使用可能な「アンドロペニス・ミニ」が取り扱われているのが特徴です。

アンドロヤマト

アンドロヤマトは、日本に本社をおく、「アンドロプロダクツ」社によって、製作されています。
『特許取得済みの純日本製ペニス運動器具』というワードで販売しているようですね。
アンドロヤマトは「チューブタイプ」「装着前」のタイプの牽引器です。

アンドロヤマトは、メーカー元がしっかりしている商品の中では一番安く、
価格帯は6500円~10000円ほどです。

アンドロヤマトのいいところは、オプションパーツが別売りされているので、無くしたり破損したときに交換することができます。
こちらも、私は購入していませんが、サイトを見る限りは、対応がしっかりしてそうな感じがします。

メイルエッジ

メイルエッジは、デンマークに本社を置く、「ダナライフ」社にて、製作されています。
こちらの「ダナライフ」社は世界初の牽引器(私調べ)『ジェスエクステンダー』を販売した「ダナメディック」社の子会社で、改良された商品となっているようです。

メイルエッジは、「バンド型」「装着中」のタイプの牽引器です。
バンド型の牽引器は、Amazonのものと「メイルエッジ」くらいしか検索しても出てこなかったので、
しっかりしたメーカーが作っている中では、これだけだといえます。

特に、「装着中」に長さを変えられるのは、チントレをするうえで一番注目すべきポイントです。

ただ、価格帯が、21000円~28000円(公式価格)となっており、本当にチントレを頑張りたい!という方にしか勧められません。

が、一応返金保証もついているサイトもあるので、気になる方は下記リンクを参考にしてください!(作成中)

まとめ

というわけで、牽引器について紹介してきました。
チントレもどこか自動化しないと続けられないので、本格的に始めるのであれば、どれかしらを購入することをお勧めします。
どうして、メイルエッジを買ったのか気になる方は下の記事からどうぞ!

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